自損事故(田んぼにおちました)の経験について

大学生の頃、深夜のバイト帰りで起こしてしまった自損事故の経験です。
飲食店でバイトをしていて、お客さまの退店の関係でいつもの時間より終わりの時間が遅くなってしまいました。深夜12時頃だったと思います。
私は近道をしようと思いつきで知らない細道に入ってみることにしました。その道は田んぼの中にある、車一台が通れるほどの道でした。

深夜でしたので対向車が来ることはなくしばらく走ることができたのですが、どんどん道は細くなり田んぼの真ん中で該当もないので、ナビを操作しようと目線を少し前からそらしたとき、タイヤが車道から少しずれてしまい、泥ですべり田んぼへ左の前輪、後輪ともに落ちて完全に車体が斜めになり、身動きが取れなくなりました。
完全にやってしまったやつです。

初めてと通った道でどこかも分からない場所、しかもその時雨が降っていて夜、数分間はどうしてよいか分からず車の中で呆然としていたと思います。
まず連絡したのは母でした。夜中だったのに出てくれて、どうすればよいかアドバイスをもらいました。
警察、保険の担当者、の順で連絡をしました。
保険の担当者の方はすぐにレッカー等の手配をしてくれたのですが、時間も時間でしたので翌日でのレッカーになると言われ、警察への事故等の説明を終えてその日は帰宅しました。
翌日、レッカーが来ると予定していた時刻に事故の現場に戻り、レッカー作業に立ち会ったのですが、まず、車を上げてもらうはずのトラックが落ちました、田んぼに。
コントかと思いました。私が事故を起こした場所には明らかに不向きな大きさのトラックだったので当然の結果のような気がします。

そのトラックを上げるための車をまた待たなければならず、その車が当直したのが夕方でした。
そのトラックを上げるのに、そこから何時間かかかり、そのトラックをよけてから、私の車を上げる作業になりました。
私の車は数分で上がりました。その時はもう夜です。

最初から後からきた車両が来てくれていれば、その日一日他に時間が使えたのではないかと思います。
車両に限りがあるのは理解できるのですが、事故現場の状況等は伝えているはずです。それに見合った車両をどうして最初から準備してくれなかったのかと、疑問は残りました。
保険会社の対応で困ったことはありませんでしたが、その先のレッカー等の会社はこだわった方がいいなと思いました。

今回は車のほとんど通らない田舎の田んぼ道だったので、他の方にご迷惑をおかけすることはなかったのですが、私自身の拘束時間が非常に長く、心身ともに疲労しました。
ちなみに最終的に駆けつけてくださったのはJAFさんです。最初から呼んでおけばよかったのかなと経験者は思います。
この事故で考えたことは、事故の処理について保険会社にまるっとお任せするのではなく、自分でも考えて、スムーズなロードサービスを提供してくれる会社を知っておかなくてはいけないと思いました。